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縦型vsドラム式洗濯機!メリットデメリットを徹底比較

投稿日:2024年07月13日

縦型の全自動洗濯機とドラム式洗濯機、どちらにするか迷いますよね。
この記事では、縦型洗濯機とドラム式洗濯機のメリットとデメリットを解説し、あなたに最適な洗濯機をご提案します。

節水・節電性能、さらに洗浄力や乾燥機能についても解説します。
また、洗濯槽の容量や設置スペース、メンテナンスのしやすさなど、選びのポイントを紹介します。

洗濯機のドラム式と縦型を徹底比較!それぞれの違いと選び方

洗濯機は家庭で欠かせない家電であり、ドラム式と縦型の2つのタイプが主流です。
違いを理解し、最適な選択をすることが大切です。

ドラム式は容量が大きく、衣類を優しく洗浄できる一方、縦型はスペースが少なくても設置可能で、利便性に優れています。
また、それぞれの乾燥機能や節水機能も異なります。

選び方については、家族の生活スタイルや使用頻度、スペース等を考慮し、それぞれの特徴やメリット・デメリットをチェックしましょう。
適切な洗濯機が見つかれば、毎日の家事がより快適になるでしょう。

縦型洗濯機のメリット・デメリット

縦型洗濯機のメリットは、スペース効率が良く、施工が容易であること。
また、投入口が上部にあるため、洗濯物の出し入れがしやすいです。
さらに、洗濯方式である「もみ洗い」が特徴で、汚れをしっかり落としてくれる効果があります。

デメリットは、洗濯容量がドラム式に比べて小さめであり、乾燥機能があっても乾燥時間が長いこと。さらに、洗濯槽の掃除が手間がかかることも注意が必要です。

ドラム式洗濯機のメリット・デメリット

ドラム式洗濯機のメリットは、洗濯容量が大きく、特に大量の衣類や厚手の布団を洗う際に有利です。また、繊維に優しい「水流洗い」と乾燥機能が高性能であることが特徴です。

デメリットは、縦型に比べて設置にスペースが必要であること。
また、投入口が前面にあるため、出し入れが少し面倒に感じることがあります。
さらに、価格が高めであることも考慮すべきポイントです。

どちらが節水・節電になるか?

節水・節電性能について、節水性能は圧倒的にドラム式の方が安い一方で、洗濯時の節電性能は大きな差はありません。
しかし、乾燥機能を使用した際、ヒートポンプ式の乾燥方式のドラム式洗濯機は、より節電することが可能です。

ドラム式と縦型の洗浄力・乾燥機能を比較!

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機は、それぞれ異なる特徴と機能を持っています。
洗浄力という点で考えると、縦型はたっぷりの水量で衣類同士をこすりあわせて汚れを落とすため固形汚れが得意です。
ドラム式洗濯機は、衣類を上から下に落とすことで叩き洗いを行います。
縦型に比べて、水量が少なく洗剤の濃度を濃い状態で洗濯できるため、皮脂汚れに強いのが特徴です。

また、乾燥機能に関しても違いがあり、ドラム式はヒートポンプ式とヒーター式の2つの乾燥方式がありますが、縦型は主にヒーター式を採用しています。
これらの違いを詳しく比較してみましょう。

洗浄力の違い:洗い方の特徴から分析

ドラム式洗濯機の洗浄力は、縦型洗濯機と比べて高いとされています。
その理由は、ドラム式は衣類が落ちる力を利用するだけでなく、衣類を小刻みに動かす揉み洗いを行うことで、衣類の汚れが落ちやすくなるからです。
一方、縦型洗濯機は洗濯槽内の水流によって衣類をこすり洗いして汚れを落とします。
なお、縦型洗濯機は衣類の痛みやからみが多いのがデメリットです。
洗浄時の水使用量が多いこともネックです。

乾燥機能の比較:ヒートポンプ式とヒーター式

乾燥機能に関して、ドラム式洗濯機はヒートポンプ式とヒーター式の2つの方式があります。
ヒートポンプ式は、ドラム内の約65℃の温風をドラム内に送り込み、水分を取り除きます。
その後、空気を再度温めて利用するため、消費電力が低く、省エネ効果が高いです。
一方、ヒーター式は直接ヒーターで温めるため、消費電力が高いですが、乾燥時間が短くなります。
縦型洗濯機は主にヒーター式を採用しており、消費電力が高いものの、乾燥時間が短いという特徴があります。
ただ、ヒーター乾燥は衣類の縮みや痛みが起きやすいのがネックです。

パナソニック ドラム式と縦型 乾燥機能の違い

洗濯機選びの4つのポイント!

洗濯機選びにおける4つの重要なポイントは、洗濯槽の容量と家族構成、 本体サイズと設置スペースの確保、メンテナンスのしやすさと掃除の手間、価格とコストパフォーマンスです。
理由の根拠や具体例を踏まえながら、それぞれのポイントをまとめていきます。

洗濯槽の容量と家族構成

洗濯機の容量は、家族構成によって変わり、適切なサイズを選ぶことが重要です。
一般的に、1人暮らしの場合は5kg程度の容量、 2~3人の家族であれば6~8kg、4人以上の家族では9kg以上がおすすめです。

本体サイズと設置スペースの確保

設置スペースや洗濯機防水パンに合わせて選ぶ必要があります。
場合によっては、大きな容量の洗濯機が設置できないケースもあるので注意が必要です。
特にドラム型洗濯機は、幅が広くなる傾向があり、設置スペースを事前に確認しておくことが重要です。

メンテナンスのしやすさと掃除の手間

長く快適な洗濯を続けるためには、メンテナンスのしやすさと掃除の手間も考慮しておきましょう。
特に、フィルターや洗濯槽の掃除が容易である製品を選ぶのがポイントです。
東芝のドラム式洗濯機は、乾燥フィルターはレバーを押すだけで綿ゴミを捨てることができる他、日立のドラム式洗濯機は乾燥フィルターがないモデルも発売されています。
また、洗濯槽の自動洗浄機能を搭載した洗濯機も多く発売されています。

価格とコストパフォーマンス

最後に、価格とコストパフォーマンスも重要な選択基準です。
パナソニックは比較的値段が高い傾向です。
また、各メーカーは毎年10月から11月に新モデルが発売される傾向があります。
モデルチェンジ前のモデル末期の洗濯機は在庫処分が行われます。
価格を重視される方は、モデルチェンジの時期を狙って購入するのがおすすめです。

まとめ:自分に合った洗濯機選びをしよう!

縦型洗濯機とドラム式洗濯機はそれぞれ異なる特徴を持っているため、購入する際は家族構成や生活スタイル、設置スペースなどを総合的に考慮し、より自分に合った製品を選ぶことが大切です。

最後に、次のアクションとしては、各製品の詳細情報をリサーチし、メーカーの公式サイトや家電量販店で実際に製品を見て触れることをおすすめします。
これにより、購入後の満足度が高まります。

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